首里城&ご当地デザイン [旅行]
首里城へ来たのは二度目である。
が、以前に来た記憶が殆どない。どうしてこんな大物を覚えていないのか自分でも不思議。
修復工事が続いていて、それなりに変化していっているせいもあるのかどうか・・
少なくとも今回はゆっくり見てみた。正殿の前の赤いボーダーは、
家来が整列する際、自分の立つ位置を把握するための印なのだそう。
デザインと実用性が沖縄的にまとめられていると言えようか・・
正殿へ向かう階段は踏み面が斜めに上がっていて、少しでも階段の段数を少なくするため?
踏み面がとても広い(ちなみに一般住宅ではここがとても狭い)ので、
これは豪華に見せるテクニックかつやはり実利的にできているのかと考えてしまった。
私も見に行ったのに、門以外記憶にないんですぅ。
どうしてかなぁ・・・。
by Keiko (2006-04-23 17:10)
>Keikoさん
そうなんですねぇ・・復元工事をずっと続けているようなのでどんどん変わっていっているのかもしれません。
by yosh (2006-04-23 18:29)
ボクが昨年行ったときは工事中でした。今年、やっと見れて嬉しかったです。
階段が斜めなのは、危険です。雨上がりの日は、特に危険です。
えぇ。滑りましたとも(T T)
by ryu (2006-04-23 22:32)
>ryuさん
階段斜めは実利的ではありませんでしたね・・・
おそらく、こちらの主は自分で歩いて上がることはなかったんじゃないか
と思われます・・
by yosh (2006-04-24 09:47)